産院選びについてのポイント!そこに決めて大丈夫?いいお産をするために知っておくべきこと

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妊娠がわかってまずは産院を決めなければいけませんよね。私は、3件回って決めました。

いろんな設備があるかどうかもしっかり見ておきたかったのと、赤ちゃんが産まれるまでの8か月間はそこの病院で検査したり定期検診があったりあなた自身が通う場所になるわけですから、行った時の対応だったり、親切さももちろん、通いやすさも重要になってくるからです。

そこをしっかりと見ておくか見ておかないかで、あなた自身の不安などが変わってきます。

愛想が悪かったり、患者に親身になろうとしないお医者さんも、こんなことも知らないの?というような態度をとる看護師さんも中にはいます。そういう所でお産はしたくないと思いますよね。

なので、しっかりと妥協せず、初めの産院選びから始めていきましょう。


病院の雰囲気を知り、看護師さんの対応もチェックしよう。

ネットの口コミを見てから行くのも初めの段階としては良いですが、やっぱり自分の目で確かめることが重要です。

私がはじめて行ったところは、ネットで調べた街の方にある個人病院でした。

入ってみると結構人がいてそれなりに混んでいました。

ですが、個人病院で自宅から交通機関を使って40分ほどの場所だった為、旦那さんと一緒に行けるときは良いですがそうでない時がきついなと思い、先生はいい先生でしたが、病院を移動しました。

次にいった病院は、家から20分くらいのところで、移動したばかりのきれいな病院でした。

看護師さんも見てくれた人はいい看護師さんでしたが他の看護師さんはあまり親切さを感じることのできない病院でしたね。

そして産むための出産費用が50万円スタートだったんです……。たかいですよね汗

出産育児一時金は42万円のため、この時点ですでに自己負担8万円です。

通常で産めてその値段だとして点滴やら他の処置が入ることを想像したら10万ほどはさらに自己負担ということ。

総合病院でもないのにこの値段は払おうとはおもわなかったですね。

看護師さんの対応も病院がどういう感じなのかわかるのでチェックしておきましょう。

そして事前に出産費用もきいておきましょう。ネットに書いてない場合もありますので!

総合病院が一番いい理由

私は3つ目にいった総合病院を産院に決めました。これは親に言われたのもそうなのですが、何もなくお産することは奇跡に近いことなんですよね。

出産は命がけです。

万が一輸血が必要なほど出血したら?

出産時に産婦人科では対応できないことがおきたら?

救急車でまた別の病院に移動?

お産中にそんなことが起きたら?

と思うと…やっぱり怖いですよね…

そうならない保証もないですし、だから総合病院というすべての科が入っている病院にいるのが、その病院内に専門のお医者さんがいるので一番いいという結論に至りました。

やはりいい病院にはいい看護師さんがいます

担当の先生は、いい先生でとてもよかったです。

一人一人親身になるような患者人数ではないのでそんなにお話はできる感じではなかったんですが、先生が忙しい分、看護師さんのフォローもとてもよかったですし、親身に聞いてくれたのでよかったです。

そして出産費用は46万スタートでしたね。

ここは少し高めだったのですが、自宅から通える距離にある総合病院はここしかなかったのでここに決めました!最終的には入院中は個室を借りてとてもいい出産をすることができましたし、産後ケアもしっかりしてくれました。

産むときまでがお世話になる病院ではなく産んだ後もしっかり見ていてくれる病院こそがいい病院だと私は思います。

バースデープランなどもしっかり目を通してくれていてお産中はとてもスムーズでしたし、終わった後の内容まで覚えていて下さり、とてもよかったです。

私は、お産中に音楽をかけてほしいと書いていたんですが、正直音楽が流れているかなんて痛みを逃すのに必死で全く耳に入ってきませんでした笑。

ここをこだわる方がいらっしゃったらあまり真剣にならなくても大丈夫だと思います。

音楽がかき消されるくらいに叫んでしまいますし!

終わった後に聞きたいというのならいいかもしれません!しかしお産は経験しないと未知の世界過ぎて想像できませんよね。

だからこそいい病院を見つけることが大事になります。

まとめ

家の近くに総合病院がない場合は近くの病院でということになりますが、それはそれで仕方ないことですが、家から近いことも病院を決めるポイントの一つにもあるので、そんなに総合病院に執着を持たなくても平気です。

陣痛中の車移動も本当にきついです。片道20分はかけすぎなので体力も揺れで取られますから。

なので近くて親切で看護師さんも親身ないい病院をまず見つけることを目標にしましょう。