買い物でストレス発散!子育て中の買いすぎを防ぐ方法とは?

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毎日続く子育て。

我が子の存在は愛おしく可愛いものの、24時間毎日一緒にいるとイライラしてしまうこともあるでしょう。

イライラが続き、ストレスが溜まると発散するために買い物に走り、つい買いすぎてしまった!イライラしながらネットをポチポチしてしまった!ということになりかねません。

あとで振り返ってなんでこんなに買ったんだろうと後悔することもありますよね。

今回は私自身の経験も踏まえて、子育て中の買いすぎを防ぐコツについて紹介していきたいと思います。


我慢はしない!月に1つはママもご褒美を!

買いすぎたり衝動買いをする原因は、買いたいものを我慢したり、子育てのストレスが原因となる場合が多いです。

買いすぎを防止するためには、月に1つはママも何かご褒美をもらいましょう。

欲しいものは我慢せず、買いたいものリストを作っておきます。

家計管理も行なっているママさんは予算との兼ね合いを考えてしまいますよね。

購入できるのであれば、我慢せずに買ってみましょう。

我慢して後々散財することになってしまうよりは、いいですよね。

毎日子育てを頑張っている自分へご褒美も必要です。

また、子育てを頑張ろう!というモチベーションアップにもつながります。

それからママも毎月おこづかい制を導入してもいいですね。

そうすれば予算内で自由にお金を使えるので、ママもその範囲なら罪悪感なく買い物ができ、ストレス発散になるでしょう。

私自身、1歳と2歳9ヶ月の娘たちを育てていて、一度ストレスが溜まりすぎて衝動買いをしてしまったことがありました。

その当時は、家計も毎月ぎりぎりで好きなものも買えず我慢する日々が続いていたんですね。

主人はおこづかい制にしていたのですが、だんだんなぜ自分だけ我慢しないといけないんだ〜!という思いになり、子育てのストレスもどこにも発散できなかったので夜な夜な携帯でつい欲しいものを何個もポチポチしたことがあったんです。

そんな余裕はないのに・・。

このことがあって以降買いたいものは我慢しない!

本当に必要なものかよく考えてそれでも欲しいものは予算と相談して購入したり、子育てはストレスを溜めずに楽しくやれる工夫を心がけています。

ママもホッと一息つける時間を持とう!

買いすぎを防ぐためにはママがストレスを溜めないこと、買い物以外のことでストレスを発散できることが大切です。

子育ては息つく暇なく続きますよね。

ママもホッと一息つける時間があると心が安定するものです。

ときにはパパに子守をバトンタッチしたり、祖父母に面倒を見てもらったり、一時預かり保育を利用してママも1人になれる時間を作りましょう。

好きなことをして過ごしたり、趣味に没頭したり、友達とランチに行く。ママにとってこういう時間もときには必要です。

時々気分転換を図ってリフレッシュできればストレス発散につながりますよね。

ぜひ試してみてください。

イライラしているときにSNSを見ない!

買いすぎ防止には、極力SNSを見ないというのが効果的です。

SNSには食べ物や洋服、可愛い雑貨など欲しくなるようなものがたくさん載っていますよね。

私は知人の投稿が楽しみでSNSを時々見るのですが、ストレスが溜まっているときに見るとあれも欲しい〜これも欲しい!と無性に何か欲しくなったりすることが多くなったので、思い切って携帯を見ることをやめました。

携帯を見なくなり、以前よりも物欲が減り、子育てにも集中できて一石二鳥です。

クレジットカードは賢く使おう!

買い物をするときに便利なクレジットカード。しかし、使い方をしないと、家計を圧迫することになります。

ちなみに我が家はクレジットカードが日々の買い物では必須なのですが、お財布がわりになっていて、使用すると明細がすぐに確認できるようになっており、使いすぎ防止に役立っています。

クレジットカードも予算を決めてそれ以上は使わないようできるといいですね。

家計簿も同時につけながら、毎週予算をオーバーしていないかチェックしていくと月末もキツキツにならずにすみますよ。

まとめ

子育てのストレスを買い物で発散すると、散財してしまうことが多いですよね。

こんなに買うはずではなかったのに・・。なんでこんなもの買ったんだろう?ということもあるでしょう。

買い物以外のストレス発散法を見つける、子育てを誰かに代わってもらい、ママもリフレッシュできる時間を持つ、SNSをできるだけ見ないようにする、クレジットカードは慎重に使うということが大切ですね。

買い物はそのときは楽しいものです。

しかし、ストレス発散を目的に買い物をした場合、買って結局タンスの肥やしになったり、やっぱりいらなかったということも起こります。

買うときは慎重に。本当に必要なのか見極めて買うようにできるといいですね。

今回紹介した内容が参考になれば嬉しいです。