想像以上に子育てって大変!この大変な時期の辛さはいつまで続くの?

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辛いつわりの時期の妊娠・痛みに耐え忍んだ出産を経て、やっと待望の我が子とご対面。

生まれてきたばかりの我が子を見た瞬間は何にも代えられないほど幸せな時間となった人が多いことでしょう。

1人目の出産の瞬間は、今でも忘れられません。(もちろん2人目の出産の瞬間もしっかりと覚えていますよ^^)

しかし、そんな幸せな時間も一瞬で過ぎ去り、ママにこれから待ち構えているのは、赤ちゃんとの新しい生活です。

赤ちゃんとの生活って、想像以上に大変ですよね。

思い描いていたものと違う!そう感じることがとても多いと思います。

子育てをしながら普段通りの家事もこなさなきゃいけない。

「自分の体がもう1つあれば…」

幾度となくそう思ったことがあります。

しかし、子どもはいずれ自分の手を離れていくのです。

子育てが辛いのもいまだけで、必ず終わりがやってきます。


子育てが1番大変な時期っていつなの?~赤ちゃん編~

我が子が「おぎゃー」と産声をあげ、生まれた瞬間からママの子育ては始まります。

出産して間もなく、体中が痛い中慣れない授乳にオムツ替え、そしてふにゃふにゃな赤ちゃんを恐る恐る入れる沐浴まで全ての責任が突然ママに降りかかるのです。

もちろんパパにも同じ責任があるのですが、ママにとっては全てを請け負ったような気持ちですよね。

しかし、赤ちゃんが生まれたばかりはもちろんママも新米です。

何をどうすれば良いのかもわからないまま毎日が進んでしまいますよね。

何もわからないのに赤ちゃんは泣きわめいて困惑しているママも多いかと思います。

夜も構わずに泣いて、慣れない授乳でトラブルも続出。

もう限界…そう思いますよね。

実際に、1人目の長女が生まれたばかりのころはトラブルも多く、毎日子どもと一緒に泣く日々を過ごしていました。

オムツを替えても泣いて、授乳でもない。

何が気に入らないのかわからなく日々日々辛かったことを覚えています。

生後3ヶ月をすぎたころに、授乳にも慣れて夜もまとまって寝てくれるようになったと思ったら夜泣きが始まり、もう心も体もヘトヘトになっていました。

では、いわゆる“赤ちゃん期”が1番子育ての中でも大変な時期なのでしょうか。

子育てが大変と感じたのはいつまで?手が離れるようになるのは?

赤ちゃん期を卒業し、1歳を過ぎたころからは比較的イライラすることが少なくなったような気がします。

「あー」「うー」などの喃語しかしゃべれなかった長女もある程度自分の意志を伝えてくれるようになり、段々と何を訴えているのかが理解できるようになりました。

そのころからは、夜泣きで起きることもなく、コミュニケーションもとれるので、毎日笑顔で過ごせるようになりました^^

ある程度会話が出来るようになると、長女が泣いていても「なんで泣いているの?」「どうしたの?」と声をかけることで、これが嫌だ!これが出来ない!と自分の言葉で教えてくれるようになったのです。

ここまでくるとコミュニケーションを取る上では不安はなくなりました。

泣いている理由を自分で教えてくれるようになっただけでも、とても楽だと感じましたし、なにより長女の成長を実感することが出来ました。

なので、私の実体験では子どもの成長とともに子育ては少しずつ楽になっていくと思っています。

結局子育ての中ではいつが大変なの?

子どもが小さいうちは、それに伴ってママの経験値が低いことが大変だと思う原因でもあります。

2児のママである私も、もちろん子育てに悩むことも不安になることもあります。

ですが、特に生まれたばかりである赤ちゃん期はママも慣れないことばかりで「私ばっかり大変」、そう感じることも多いと思います。

子どもが少しずつ成長していく中で、ママも一緒に成長していきます。

もちろんこれから成長に伴った不安が多く出てくると思います。

しかしそれも、「子どもが成長しているから私も成長するとき」そう考えるだけで、少し心が楽になりませんか?

この先、保育園や小学校、中学に高校など様々な問題に直面すると思います。

それもそのときだけの特権です。

悩んでいることも成長する証になりますので、あまり気負いしない方がよいです^^

まとめ

今回はざっくりと私の実体験をお話させていただきました。

子育てをしていると、どうしても限界が訪れることがあります。

そんなときは可愛い我が子の寝顔を見て、癒されてください。

その子のママはあなただけなのです^^

嬉しいときも苦しいときも、泣いて訴えてくれる時も、すべてママを信じてくれている証拠ですよ♩

子育てに正解はないので、ぜひ自分らしい子育てで頑張ってください。

壮絶な赤ちゃん期も、子どもが少し大きくなり自分に余裕が出てくると、あのころはとても辛かったはずなのに、楽しい思い出として話せるときがやってきます。

いまは目の前の子どもに全力を注いであげてくださいね^^