子育てにはいろいろとお金がかかります。
オムツ代、子供服代、おもちゃ、お菓子代、医療費などなど。
私自身も現在子育て中の身ですが、やはり出産前に比べて支出が増えたなあと感じています。
専業主婦だったころは毎月のやりくりが本当に大変で将来に不安を感じたこともありました。
しかしいろいろとやる中で、工夫次第で支出は減らすことができることがわかってきました。
また、子育て世代は国からもらえるお金もあります。
今回は私の経験も踏まえて子育て費用への不安を解消するコツについて紹介していきたいと思います。
バカにならないオムツ代!
娘が1人のときにはまだ、オムツ代はあまり気にならなかったのですが、娘が2人になって、特に上の娘はまだオムツが外れていないので大きいサイズのものを履いています。
オムツはサイズが大きくなるほど1枚当たりの単価が上がります。
そして今はトイレトレーニング真っ最中なので保育園で1日に何枚もオムツを替えています。
専業主婦だったころに比べてオムツの買う量も倍になりました。
今の時期だけとは思いつつやはり毎月の出費が痛いですね。
入ってくるお金もあります!
子供はおむつ代だけでなく、被服費、おもちゃ・お菓子代と自治体により医療費がかかることもあります。
地域によってはある一定の年齢までは医療費が無料のところもありますよね。
私が住んでいる地域は子供にかかる医療費は大人に比べて安いものの、保育園に通いだしてから頻繁にお熱を出すようになり、姉妹で移ることもあるので医療費がとてもかかる月もあります。
しかし「今月もぎりぎりだな~」と思っているときに助かるのが国からもらえる児童手当です。
今は娘2人分の児童手当をもらうことができているのでとても助かっています。
子育てには少なからずお金はかかりますが、国からの支援もあるので心配しすぎる必要はないですね。

工夫次第で子育て費用は大幅に削減できる!
子育て費用も工夫次第で大幅に節約できます。
私がよく活用しているのはフリマアプリです。
子供の服には正直あまりお金をかけたことはありません。
というかかけられなかったというのが現実ですが・・。
例えばフリマアプリでは新品同様の服でも定価の半額以下で出品されていたり、中古品でも割ときれいなものが格安で売られています。
そういう商品はすぐに売れてしまうので私も時々アプリをチェックしいいものがあれば安く購入していました。
子供の服は普通に買うと高いですし、すぐにサイズアウトしてしまいもったいないですよね。
それに食事や遊びでたくさん汚すので我が家では中古品でもいいかなと思い購入しています。
また、いらなくなったものはアプリで売り子供のものを買う時の費用の足しにしていました。
なのでほとんどお金はかからなかったですね。
また、おむつがサイズアウトしてしまったという理由で安く譲ってくれる人もいるのでそういう人にアプリを通して連絡し購入してオムツ代を節約していました。
専業主婦時代は、おもちゃを買ってあげたい気持ちもありましたが、すぐに飽きてしまうのであまり増やさないようにしていましたね。
その代わりに公園や子育て支援センターで思い切り遊ばせるようにしていました。
おもちゃがなくても毎日子供たちは楽しく遊べていましたよ。
お菓子も手作りのものをあげたりしてほとんど買ったことはありませんでしたね。
あとは児童館などで開かれているフリーマーケットに行ったり、知人に子供服や子育てグッズを譲ってもらえたのがとても助かりました。
我が家ではチャイルドシートやベビーラック、抱っこひもなどを譲ってもらい買ったのはベビーカーくらいでした。
子育て費も見直せば大幅に節約することができるのでぜひやってみてください。
まとめ
子供費に対する不安を解消するコツについて紹介してきました。
方法は収入を増やすか、支出を減らすかになります。
私自身、専業主婦だったころは子育てをしながら将来のことを考え不安になることがたくさんありました。
今はパートで働き始め、少し余裕が出てきたので不安が軽くなったというのが正直なところです。
しかし気が緩むとお菓子やおもちゃなど買ったほうが楽なのでつい支出が増えがちになってしまいます。
働いてもそうやって買うものが多くなれば意味がありませんよね。
なので今もできるだけいろいろと工夫しながら節約を心がけるようにしています。
安くていいものを買えた時はお得な気分でとても嬉しかったです。
節約も楽しみながら無理のない範囲でできたらいいですね。
お金は使おうと思えばいくらでも必要になってくるものです。
限られた予算の中でうまくやりくりしていきましょう。
今回紹介した内容が参考になれば嬉しいです。