最近では、赤ちゃんがお腹にいたときの思い出を残すマタニティフォトを撮る人が増えています。
私自身も、上の娘を妊娠しているときにマタニティフォトの撮影を行いました。
今も時々撮った写真を見返しますが、お腹に我が子がいたと思うだけで神秘的だなあという気持ちになり、撮影して本当によかったなあと思います。
これからマタニティフォトを撮影しよう!と思っている人もいるでしょう。
でも撮影するときに何を準備したらいいのか、何に気をつけたらいいのか知りたい!という人もいるかもしれませんね。
今回は私の経験も踏まえて、妊婦さんがマタニティフォトを撮る際のちょっとしたコツについて紹介していきたいと思います。
この記事の目次
撮影するなら妊娠9ヶ月頃がオススメ!
撮影にオススメなのは、妊娠9ヶ月ころです。
お腹が大きく目立つ時期ですし、撮影にちょうど良いでしょう。
あまり早い時期に撮影してしまうと人によってはお腹があまり目立たない人もいるのでせっかく撮ってもマタニティの雰囲気があまり出ないかもしれません。
また、妊娠10ヶ月に入ると臨月なのでいつ生まれてもおかしくない状況になります。
そんな状況で撮影するのはママにとっても負担ですよね。
不安に思いながら撮影することになります。
そのため妊娠9ヶ月ころだとまだ安心して撮影に臨むことができるでしょう。
SNSなどを参考に撮りたいイメージを膨らませよう!
マタニティフォトを撮るに当たって、後でこのポーズで撮影したかった!と後悔することがないように撮りたいイメージを膨らませるとよいでしょう。
私はSNSを参考に撮りたいイメージを膨らませるようにしました。
また、イメージが具体的になったら携帯などにメモをしておくと忘れませんよね。
当日は、基本的にカメラマンにお任せでしたが、撮りたいイメージをいくつか伝えるとそれに近づけて撮影してくれましたよ。
もし希望がある場合は、フォトスタジオのスタッフに伝えておくとスムーズですね。
お気に入りの小物や衣装を持参してコストを抑える!
スタジオによっては無料で衣装を貸してくれるところもありますが有料だったり、数に限りがある場合があります。
私は事前にスタジオに問い合わせて、衣装や髪飾り、小物などを確認してみましたが、自分の好みに合うものがあまりありませんでした。
スタジオからは持参でもOKということだったので、ゆったりとした白いワンピースと頭には草花をモチーフにした飾りをネットで安くオーダーし、それを当日持参しました。
また、Tシャツやズボンをお揃いにしてパパとペアルックで撮影したりもできましたよ。
自分で持っていくことができればコストも抑えられますし、お気に入りの一枚を撮ることができるのでオススメです。
あとは、妊婦健診でもらう赤ちゃんのエコー写真で顔がわりとくっきり映っているものを持参し、お腹に当てて撮影してもらいました。
今では私の中で一番のお気に入りの写真になっています。
体調の良い午前中に撮影するのがオススメ!
妊娠9ヶ月とはいってもつわりが長引いていたり、マイナートラブルに悩む人もいるでしょう。
当日は体調をよく見て無理をしないことが大切です。
夕方になると症状が悪化する人もいるのでできれば午前中に行うといいでしょう。
私も午前中に撮影を行いましたが、大きなトラブルなく無事に終えることができました。
また、撮影自体は1時間くらいでしたが、当日のスタジオの状況によっては長引くこともあるかもしれません。
基本的にスタジオ側は、妊婦さんに配慮してくれると思いますが、立ちっぱなしのときには座ったり、こまめにトイレ休憩や水分補給もするといいですね。
まとめ
マタニティフォトを撮るときのコツについて紹介してきましたがいかがだったでしょうか。
体調不良が心配。でもマタニティフォトを撮影したい!という人は個人やスタジオで出張撮影をしているものもあるので、そういったサービスを利用してみるのもいいかもしれませんね。
いつも生活している我が家で撮影できるのもよい記念になるでしょう。
私はマタニティフォトを撮影して本当によかったなあと思います。お腹が大きいころの写真はあまり撮ることが少ないと思いますが、とてもよい記念になりますよ。
写真を見返すだけで妊婦の時期のいろいろな記憶が蘇ったりとても幸せな気持ちになります。
生まれてきてくれたわが子に感謝の気持ちでいっぱいになります。
私の娘はまだ言葉があまり出てこないですが、いつかしゃべれるようになったらこれはお腹の中にいたときの写真だよ、と言ってあげるつもりです。
これからマタニティフォトを撮ろう!と思っている人はぜひ今回紹介した内容を参考にしてみてくださいね。
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