子育て世代にオススメの仕事!在宅ワークのメリットとコツについてご紹介!

スポンサーリンク

最近在宅ワークがとても注目されています。

副業としての人気もありますし、待機児童が多く保育園に預けて働くことができないというママさんたちにも家で仕事ができるととても人気になっています。

私自身も現在子育て中でして、最近パートで仕事復帰をしました。

在宅ワークは平日の仕事休みの日や体力に余裕のある日で娘たちが寝静まってから仕事をしています。

実際にやってみて自分で仕事量や時間を調整できるのが在宅ワークの魅力だなあと感じています。

これから在宅での仕事を始めたい!という人もいるでしょう。

今回は私の経験も踏まえて在宅ワークのメリットについて紹介していきたいと思います。


子供が熱を出して欠勤するというストレスがない!

会社勤めであれば、子供が熱を出すと早退したり欠勤したりすることもあるでしょう。

そういった突発的なことに理解のある職場であればよいですが、中にはそうでない職場もあるのが現状です。

私も平日のほとんどは会社勤めですが、娘二人が交互に今でもお熱を出すので早退、欠勤を繰り返し出勤日数のほうが少ないのでは?と思うこともあります。

幸いにも私の職場は、子育て世代に理解のあるところなのですが、休む側としてはやはり職場に申し訳ないという気持ちが強いです。

実際に私の穴を埋めるためスタッフが大忙しだったという話を後々聞くと申し訳ないなと思ってしまいます。

一方で在宅ワークは家でできるので、会社勤めのときのようなストレスがまったくありません。

お迎えが呼ばれればすぐに行くことができますし、家で子供を見ながら仕事をすることも可能です。

会社を休むため収入は減ってしまいますが、以前よりも在宅ワークの収入で補うことができるようになってきてとても助かっています。 

家事をしながら仕事ができる!

次に在宅ワークのメリットは家事をしながら仕事ができるという所です。

会社勤めだとどうしても家事が溜まってしまって家に帰ってからやることになってしまいます。

実際に我が家では平日朝は娘たちに朝ごはんを急いで食べさせ、服は脱ぎっぱなし、食器は洗えず出勤し、帰ってから洗濯・料理・片づけ・食器洗いなどをしているのが現状です。

パパは帰りがとても遅いので手伝ってもらうことはできずほぼ一人でこなしています。

会社勤めの日は正直掃除まで手が回らないことが多いので在宅ワークをする日にまとめて家を掃除するようにしています。

また、子供の保育園のお迎えの前に夕食を作っておくので子供たちが帰ってきてから一緒に遊ぶこともできるようになりましたし、ゆっくり過ごせる時間も作れるようになりました。

ダラダラ防止!目標を決めて取り組んで!

在宅ワークの魅力は自分で仕事量も調整できることです。

やろうと思えばどんどん仕事ができますし、体調が悪いな、予定が入ったなどで時間が作れない場合は仕事量を減らすこともできます。

私は平日1日出勤しない日があるので、在宅ワークに当てていますが1日空いているとダラダラとしてしまうことがあるのでタイムスケジュールを決めて自分がどれだけ仕事をやったのか確認しながら取り組んでいます。

あと目標を決めるとモチベーションが上がりますね。

スキルアップもできる!パソコンを使った仕事が人気!

在宅ワークにも実に様々な種類がありますが、オススメなのはスキルアップもできる仕事です。

昔は在宅での仕事と言えば手仕事が多かったですが、今はパソコンでできる仕事が多く存在するようになりました。

ちなみに私自身もパソコンを使って記事を書くライターの仕事をしています。

もともとインターネットで記事を読むのが好きだったのがきっかけで始めました。

最初は右も左も分からず試行錯誤でしたが少しずつコツをつかめるようになり今では安定した収入を得ることができるようになっています。

また、記事をたくさん書くことでスキルアップにもつながり以前よりも書くスピードがアップし記事の幅も広がりました。

せっかく在宅ワークに取り組むのであればぜひスキルアップできるものにチャレンジしてみるといいかもしれませんね。

まとめ

在宅ワークのメリットについて紹介してきましたがいかがだったでしょうか。

実際に私自身、在宅ワークをやってみて、子育てをしながら在宅で作業をすることは正直難しいかなと感じています。

やはり子供が保育園に行っていたり、寝ている時間にまとめて作業をすることが多いですね。

専業主婦で2人を育てていた時期は在宅で仕事をする余裕がありませんでした。

今は会社が休みの日や子供が寝た時間にできているので以前よりも余裕をもって仕事に取り組めているなと感じています。

正社員で働いていたほうが福利厚生の面などは安心です。

将来に対する不安も消えるかもしれません。

しかし何のために仕事をするのかを考えたときに私は家族を犠牲にしてまではできないなと感じました。

また、正社員になってしまうと優先順位が仕事→家族になってしまうと感じました。

周りにサポートのない中でもちろん働いている人もいるでしょう。

収入はもう少しあればいいなとは思うものの今の私にはこの働き方がベストだなと感じています。

人によって働き方は様々ですし家庭の状況によって選択することは可能です。

少し視野を広げてみて自分自身や家族にとってベストな働き方を選択できたらいいですね。

今回紹介した内容が参考になれば嬉しいです。