も~限界!2人目の子育てでイライラしないコツとは?

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2人目の子育てでイライラした経験があるという人もいるでしょう。

私自身、生後11ヶ月と2歳半の娘がいて、下の子が生まれたときには上の娘はまだ1歳半でした。

下の子を出産したばかりのころはまだ2人目の育児に慣れずにイライラしたりと大変だった記憶があります。

ママの体や心に余裕がないとイライラしてしまいますよね。

今回は2人目の子育てでイライラしないコツについて私の経験も踏まえて紹介していきたいと思います。


上の子のイヤイヤ期に振り回されない!

下の娘を出産したばかりの頃、上の娘のイヤイヤ期が始まりました。

お風呂も着替えも食べるのも寝るのもイヤ!という感じでそれまで以上に手がかかるようになり、私自身、産後の疲労やホルモンバランスの変化からか余裕がなくイライラしてしまうことがよくありました。

上の子の要求に一時期は付き合っていたのですが途中からキリがないと気づき、それでイライラしてしまうくらいだったら振り回されるのではなくある意味様子を見るというか見守る姿勢に変えるようにしました

自分の心身に余裕があるときにしっかりと向き合うようにしてバランスを見ながら上の子と関わるようにしてからはイライラが減った気がします。

寝かしつけは上の子の次に下の子!

2人目の子育てで一番大変だったのが2人の寝かしつけです。

それまでは下の子を先に寝かしつけていたのですが、やっと寝た~!と思ったら起きていた上の娘が下の子にちゃちゃを入れたり騒いだりして結局下の子が起きてしまうということがあり、一時期は2人を寝かしつけるのに2時間以上かかってしまうこともありました。

そのため上の子を抱っこ紐で抱っこして眠くなるように促し、完全に寝てしまってから下の子を寝かしつけるようにしました

もちろんうまくいかないこともありましたが、パパがいるときは上の子の寝かしつけを頼んで自分は下の子の世話に集中させてもらったりしました。

1ヶ月経った頃には私自身も寝かしつけのやり方を覚えてきて割とスムーズに寝させることができましたよ。

できなくてもよし!家事はほどほどに!

私は2人の子育てでいっぱいいっぱいで家事まで手が回らないこともありました。

そんな自分を責めてしまうこともありましたが、やっぱり子育ては手を抜きたくなかったので、家事はできなくてもなんとかなる!と途中から気持ちを切り替えるようになって精神的にだいぶ楽になりました。

家が散らかっていたり、食器が山ずみになったり、乾いた洗濯物が散らばっていることもありましたが、時間に余裕があるときにまとめてやったりパパに手伝ってもらったりして調整するようにしたら、家事に追われることなく子供たちにしっかりと向き合うこともできるようになりました。

あとは上の子の食事の準備がやっぱり負担に感じてしまい、正直毎食きちんと用意することが難しかったですね。

そのため朝食はパンとくだものと固定化したり時には市販のものに頼ったりすることもありました。

昼と夜は作り置きメニューから出したりと工夫しながら1日トータルで栄養が摂れるように心がけました。

なるべく負担をかけないように工夫するようになってからは毎日の食事の準備も苦ではなくなりましたよ。

利用できるサービスに頼ろう!

下の子が生まれたばかりの頃はあまり外出できず、遊び盛りの上の娘を退屈させてしまうことも多かったので、私は週に1回ですが保育園で行っている一時預かりサービスを利用することにしました。

このサービスを知ったのは、偶然ママ友で利用している人がいてすごく助かるよ~というのを聞いたのがきっかけでした。

週に1回ですが下の子のお世話に集中できますし、できなかった家事を一気にやったりお昼寝をして体を休めることもできとても助かりました。

上の娘もお昼ご飯を食べてお昼寝までして夕方帰ってくるのですが、保育園で刺激を受けて楽しんでいる姿も見れてよかったですよ。

子供も自分も息抜きの時間になりますし、子育てや家事で大変という場合にはそのようなサービスを利用してみるのもいいかもしれませんね。

まとめ

2人目の子育てでイライラしないコツについて紹介してきましたがいかがだったでしょうか。

2人の子育てに慣れるには時間がかかります。生活のリズムをつかめるようになれば育児のやり方もスムーズになるでしょうし、どこで手を抜いたらいいのかもだんだんと分かってくるようになるでしょう。

また、2人目の子育てをうまく乗り切るには、上の子に気を配りたくさん愛してあげることです。

下の子のお世話でいっぱいいっぱいになりがちですが、上の子と一緒に遊んだり、抱きしめたり話しかけたりすることで赤ちゃん返りがひどくならずにすむかもしれません。

上の子がさみしくならないよう関わることも大切ですね。

あとは毎日ママが元気でいることが大切です。

忙しさの中でもパパや家族に協力してもらいながら休む時間を確保したりと自分自身の体を労わる時間も持てたらいいですね。

今回紹介した内容をぜひ参考にしてみてください。