小さな子供や赤ちゃんを連れて初詣は行くべき?我が家の場合はこうしてます!

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年始に神社に初詣に行くという人も多いのではないでしょうか。

ところで小さいお子さんがいる人は初詣に行きますか?

実際に元旦は場所によっては人混みも多くて行くのも一苦労。

また、何か病気をもらってきたらと思うと行くかどうか迷ってしまいますよね。

私自身、こどもたちを育てていますが、初詣に行くかどうかは毎年の悩み。

特に今は保育園に行っていて、お正月に病気を移されても困ってしまう・・。と考えてしまいます。

でも初詣には行きたい!おみくじを引いて今年の運勢を占いたい!という思いもありますね。

今回は私自身の経験も踏まえて、小さな子供を連れて初詣に行くべきなのか、行く際の注意点などについてお話ししていきたいと思います。


小さい子供や赤ちゃんと初詣は行くべき?

初詣は、自分の意思で神社やお寺に出向くもの。

元旦になれば初詣に行く人は多いですが、必ずしも行かなければいけないというわけではありません。

とはいっても新年のスタート。

今年一年の家族の健康を祈願したり、願い事をしたいという気持ちもありますよね。

特に小さい子供や赤ちゃんを連れて行くとなると、心配なのは感染です。

場所によってはたくさんの人で混み合っているところもありますよね。

では行くときにはどんなことに注意したらよいのでしょうか。

1月4日から7日の間がオススメ!その理由とは?

小さい子供と行く場合、人混みを避けるというのが大切です。

人が多いと参拝までずっと待っていなければなりませんよね。

まずは、できれば正月三ヶ日を避けること。

元旦からの3日間は本当に人が多いです。

人が多いと子供も疲れますし何か病気をもらってくるかもしれません。

多少風邪を引いたり体調が悪くても初詣に訪れる人は全くいないとは言い切れませんよね。

誰かの咳から出たウイルスに感染してしまえば大変。

実際に私は幼い頃親と初詣に行き、インフルエンザになってしまったことがありました。

楽しみにしていたのにその年は寝正月で終わってしまいました。

また、正月三ヶ日を過ぎると初詣に訪れる人の数は減ります。

しかし、有名な神社は人がまだ多いことも考えられますよね。

どこの神社に行こうかな〜と考えたときにできれば人が少ない場所を選ぶのがよいでしょう。

また初詣は7日までに行くのが良いとされています。ぜひ参考にしてみてくださいね。

初詣は夕方頃は空いてる!?

場所によって違いますが私の経験上、夕方四時以降は空いている印象です。

だいたいお昼過ぎの午後3時頃までに参拝をすませる人が多いようですね。

私自身、独身時代は午前10時〜昼過ぎに行くことが多かったです。

朝ゆっくりしてから、お昼ご飯を食べてから、という人が多いですね。

もう一つ空いている時間は早朝。

しかし、小さい赤ちゃんや子供がいるとそれもなかなか難しいもの。

朝は離乳食を食べさせたり、出かける準備でバタバタです。

実際に上の娘が1歳の頃家族全員で初詣に行きました。

とりあえず、場所にはこだわりがなかったので、人が空いてそうな神社を選び、1月4日までにパパがお休みだったのでその日の夕方4時頃行きました。

しかしこの時期日が沈むのも早く、日中に比べて寒かったのでお参りだけして帰宅しました。

案の定並ばずに参拝できましたよ。

出店もたくさんあってもう少しゆっくり回りたいなあとは思いましたが、無事に行けて何よりでした。

夕方行く場合は防寒対策をしっかり行なっていくといいですね。

娘は私が抱っこ紐で抱っこをして靴下を履き、私のコートで覆っていてバッチリ防寒対策できました。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

マスクは必需品!

初詣に行くときにはパパもママもマスクを着用しましょう。

いつどこで病気をもらってしまうかわかりません。

パパやママが子供に病気を移してしまうということもあり得ますよね。

帰ってきたら手洗い、うがいをしっかり行うこと。

また、顔洗いでついた菌を洗い流しましょう。子供さんの手洗い、うがいもしっかり行えるといいですね。

まとめ

小さい赤ちゃんや子供を連れて行くときには混まない日にちや時間帯を選ぶのがポイント。

長い時間、参拝の順番を待つということがなくなります。

あまり長く待っていると子供はぐずぐずしてしまいますよね。

感染予防のことも考えるとパパッと参拝は済ませたいところです。

この時期は日が照っていればよいですが、まだまだ寒い時期。

防寒対策もしっかり行えるといいですね。

子供たちだけではなくママやパパも感染対策をしっかり行ってくださいね。

また動いていると暖かくなってくる場合もあるので、着脱しやすいものを着て行くとよいでしょう。

新しい一年のスタートを家族みんなで祝うことができるといいですね。

初詣に行こうか迷っているという人は、今回紹介した内容をぜひ参考にしてみてください。