毎日の掃除をラクにする!子育て中の掃除のコツや便利グッズをご紹介!

スポンサーリンク

掃除はこまめにするとラクなことは分かっていても疲れていたり、やる気が起きずにできないこともありますよね。

数日掃除をしないだけで汚れやほこりは溜まってしまいます。

私自身、1歳と2歳半の子供たちを育てていますが、仕事から帰っても子供の世話やそのほかの家事を優先するので、なかなか掃除まで手が回らないことが多いです。

気がついたときにさっと掃除できるのであれば、掃除をしよう!と意気込まなくても気軽に行うことができますよね。

今回は私の経験も踏まえて、掃除のコツや便利グッズについて紹介していきたいと思います。


床に置かない!物は吊るせば掃除もラクに!

私が日ごろ気をつけているのが、床に物を置かないことです。

床にものがあるとその下や周辺にすぐほこりやごみが溜まってしまいます。

例えばコードも入れ物に入れて我が家では壁の目立たないところに引っ掛けています。

以前はコードの下にほこりが溜まり、とても掃除がしにくかったのですが、今はほこりも溜まりにくいですし掃除も簡単になりました。

また、浴室でも子供のおもちゃやシャンプーハット、椅子などは下に置かずにすべて吊るすようにしています。

以前はそこに水が溜まり、カビが生えたりヌメリの原因になっていて掃除がとても大変でした。

床に置かずに吊るすようになってからは風通しがよくなり水もすぐに乾くので、ヌメリやカビができることが減りましたよ。

コードレス掃除機が便利!

我が家では、以前コード付きの掃除機を使っていたのですが、部屋を移動するたびにコードを抜き差しして、掃除機を持ち運ぶのが面倒で掃除がおろそかになっていた時期がありました。

出産し子供が生まれ、コード付きの掃除機を使うのがますます億劫になってしまい、夫と相談してコードレス掃除機を購入してみました。

実際に使ってみてコード付きのものに比べると軽くて持ち運びに便利で、掃除の頻度が増えました。

子供の食べかすがよく落ちてしまうのですが、気になった時にさっと吸い込むことができるので時短にもなっています。

特に今は下の娘がハイハイをするようになり、床に落ちている食べかすやごみを拾って食べてしまうことがあるので、コードレス掃除機は大変重宝していますね。

購入してよかったです。

ただ、充電式なので稼働時間に制限があり、定期的に充電をする必要があります。

そのため短時間でちょこちょこと掃除をする人にオススメです。

また家だけではなく車の中も掃除ができるので便利ですよ。

使わない布や衣服は雑巾として使おう!

皆さんは床掃除をするときに何を使って拭いていますか?

我が家では以前は市販のウェットシートを使っていました。

しかし、子供が生まれてからウェットシートの成分が気になるようになり、水拭きがいいなと思っていたので代わりに掃除で使えるものを考えたときに、使わない布や衣服があったので使いやすい大きさにカットして掃除のときに使用しています。

そのためウェットシートやぞうきんを買う必要がなくなり、掃除をしたいときにさっと取り出して使えるのでとても便利です。

また、使い捨てなので衛生的にも使うことができますよ。

動線をスムーズに!掃除する場所に掃除道具を置こう!

我が家では以前、目立つところには掃除道具を置きたくないという理由で、隠れるところに閉まっておいた時期がありました。

しかし、掃除をしたいときに掃除道具をさっと取り出すことができずにストレスになっていることに気がついたので、もっと効率的に動けるように、掃除する場所に道具を置くようにしました。

例えば玄関にはほうきとちりとり、キッチンやお風呂、洗面台にはメラミンスポンジやウエスを、掃除機は取り出しやすい洗濯機のそばに置いています。

掃除道具を置く場所を見直したことで必要なときに必要なものを取り出し、掃除ができるようになり効率がアップしましたよ。

まとめ

掃除のコツについて紹介してきましたがいかがだったでしょうか。

掃除をやらなきゃ!と思うとなかなか腰が上がらないものです。

日々の掃除も動線を考えたり、便利グッズを使えばもっとラクになり、掃除が楽しくなるでしょう。

私はどちらかと言えば掃除が苦手なタイプでしたが、いろいろと工夫する中で、仕事や子育てで慌ただしい毎日でも、ちょこちょこと掃除を続けることができ、家を綺麗に保つことができています。

汚れているところが綺麗になれば、掃除のやる気もアップしますね。

それから寒い時期になると大掃除の季節がやってきます。

年末にまとめて掃除するのは大変なので、秋頃から少しずつ進めていけるといいでしょう。

やることリストを作り、掃除した個所を消していくと無駄なく効率よく掃除ができますね。

掃除の手順ややり方で悩んでいるという人は今回紹介した内容をぜひ参考にしてみてください。