育児もしながら買い物も行って、ご飯の支度までこなすママさんってすごいですよね?
でもね、全部頑張らなくてもいいと思うんですよ!
完璧じゃなくて当たり前!
すごいママさんは手抜きも上手にやるんです。
食費も抑えられるところは抑えて節約もしたい!
などなど、主婦の悩みのタネは尽きないですよね〜。
というわけで、我が家で実践中の、毎日のご飯の作るタイミング、節約術を紹介したいと思います!
夜ご飯支度の下準備のタイミングは午前中がいい!
完璧に作ってしまうのもできればいいですが、朝からそんな時間無いと思います。なので、お弁当やら朝ご飯を作るタイミングに一緒に今日の夜使う野菜などを切っておきましょう。
そうすると夜はそれを合わせて炒めるなりなんなりして完成なので午後に子どもと遊ぶ時間をたっぷり作ってあげられます。
そしてなにより、後追いなどが始まるとキッチンに立っただけで行かないでと泣かれて大変になっている時期ならなおさらキッチンに立つ時間を減らさなければいけなくなります。
なのでキッチンに立つときは先のことを見越してちゃちゃっとすましましょう。
もちろん夜子どもが寝た後に野菜などを切っておいて、冷凍しとくのも1つの手だと思いますが、夜はゆっくり自分の時間として使ったり、旦那さんが休みで自分の育児の負担が100パーセントではないタイミングでキッチンに立たせてもらうのも良いですね。
その後は、子どもが午後にお昼寝したタイミングで手間のかかりそうな料理を1、2品作ります。一緒にお昼寝したい時は一緒に寝てもいいと思います。
私はその日の子どもの機嫌をみながら判断しています。何品か作り終わっても10~15分くらいは子どもと寝る時間があると思うので一緒に横になりましょうね。
そしてまだ作る料理が、残っている場合は、子どもの夜ご飯を作り、食べている最中に見ながら作るか、ご飯食べ終わったタイミングがチャンスです!!
お腹いっぱいになった子どもは、遊ぼうとするので一人で遊んでくれたりします。
そこを狙って作ると、子どもが泣いてしまうことも作っているママ自身も焦る必要がなくていいですよ!個人差はもちろんあるので縛られることなく、いいタイミングをみつけてください。
沢山品数が作れなくても大丈夫!旦那さんにもまえもって伝えておけばちゃんと理解して文句を言ったりしないです。
ちなみに私は大体2~3品作りますが2品のことがほとんどですが文句は言わせません。
足りなかったときがたまにあると一緒にお菓子なんか食べちゃったり、、、。
それが無いように1品を多く作るように意識しています。
男の人は、女の人が想像する以上に食べるのでつくる加減が難しくて試行錯誤していますが、たまにすごいおおく作ってしまい残りそうなら明日のお弁当に!と明日のお弁当にいれます。
作り置きもしたいけど、旦那さんが子どもを見ててくれるタイミングでしか作れない時期もありますからできるときにストックをつくるでいいと思います。
本当は独身の時みたいに手抜きもできてストックも作りたい時にドバっと作れたらいいんですけどね。
なかなか思うように動けないから大変ですよね。
節約はできるところはする!まず食費から!
案外食費ってすごいかかって、野菜も最近はすごく高くて、いざ買っても冷蔵庫にいれっぱなしでいつ買ったかもわからず、そのまま捨てるなんてこと経験したことないでしょうか?
私は最初あれば使うだろうで買いまくってはだめにするパターンがお決まりで無駄をなくさないと家計が苦しくなると思い、節約を始めました。
買い物に行くときに重くなりそうなものは大体は旦那さんが休みの時にドカッと買いますね。
そして日持ちする、玉ねぎ、人参、ピーマン、ジャガイモは必ず買います!
これは、あったら使うし、彩りにもなるし、なんにでも使えるのがポイントです。
これは常備品になっています。
これ以外は必要なときに散歩がてら子どもと買いに行きます。
後は、○○を買えばできちゃう!というレトルトのような味のついているものを買っておけば、炒めるだけで味もついているので、キッチンに立つ時間がなさそうな時につかえて、絶対においしいというポイントもあります!
4つの野菜を買っておけば、ルーを買えば、カレーやシチュー、お肉を買えば野菜炒め、ジャガイモをチンしてフライパンでやけばポテト、他にはチャーハンの具材のもなるので旦那の休みの日以外で、買い物をすることがグッと減り、ありものだけでご飯を作れるようになり、お金もかからなくなりました。
今のところ1万円は先月よりも少ない出費になってて旦那さんと驚いています!最初からそうしていればよかったねと言い合っています。
まとめ
色々なやり方、節約の仕方があり、人のやっているやり方を見てみる、聞いてみるのも1つの手だと私は思っています。
自分ではできなかった、想像しなかった方法がみつかって自分のものにできるからです。
良いものはどんどん真似をしていくべきです!