赤ちゃんとスキンシップをとろう!親子遊びをご紹介

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赤ちゃんとのスキンシップを取りたくてもどうやればいいのか分からないという方も少なくないと思います。

まだ言葉をうまく話すことの出来ない赤ちゃんとは、どのようにスキンシップをとれば良いのでしょうか。

この記事では、そんな親子遊びについてご紹介していきたいと思います^^

赤ちゃんはママと触れ合うことで安心して、リラックスしてくれる効果も期待できるのでぜひ参考にしてみてください♩


親子遊びってなぜ必要なの?どんな効果がある?

赤ちゃんや子供にとって、遊ぶことは生命を維持するために必要であると言っても過言ではありません。

子どもは、遊びを通して成長し、ものの意味や使い方を覚えていくのです。

子どもの遊びは、その子の発達段階によって段々と変化を遂げていきます。

まだ何も自分ですることの出来ない赤ちゃん期には、パタパタと両手足を動かしたり、ハイハイが出来るようになったら、どこへでもハイハイしてしまいます。

遊びを通して、時には怪我をしてしまうこともありますが、それも遊びの一環だと考えてよいでしょう^^

怪我をして、これは危ないものなんだと認識していくのです。

頭を使う知育遊びでは、自分の頭でたくさん考えて答えを導いていきます。

大人と一緒に行うことで、より思考力が高くなり想像力も豊かになると言われているので、親子遊びは成長には欠かせないことだと言えますね^^

また、子どもは最も身近で見守ってくれているママとパパには、本能的にそばにいてほしいと思うものです。

これは承認欲求というもので、子どもの承認欲求を満たすことで、子どもは次のステップへと昇っていくことができるのです。

自分から発信した物事について、ママとパパが反応をしてあげることで、自分は見守られていると安心することが出来るのです^^

そばで見守ってあげることで、遊びの意欲も湧いていきます。

普段は大人の時間やペースに合わせている子どもが、自分の時間を使って、自由に遊ぶことは子どもの成長に直結します。

寝る時間やご飯の時間などはたとえ子どもに合わせていると感じていても、子どもからすると、大人に合わせているような気持ちになるのです。

そんな子供たちが自由に遊ぶことの出来る時間を作ることによって、子どもの成長した姿を目にすることが出来ますよ^^

子どもの成長を感じることで、子どもの遊びにどれだけ介入するべきなのか、判断することも出来るのです。

赤ちゃんとの親子遊び3選!

  1. ベビーマッサージ
  2. 親子遊びの中でも最も人気があるのがベビーマッサージです。

    やり方は様々あり、これがいい!といったものはないのですが、まだ1人で思うように動くことの出来ない赤ちゃんに対して体の発達を促進する目的や、柔軟性を高くする目的があります。

    怪我をしにくくなるメリットや、血行がよくなり安眠できるようになるので、とってもオススメです^^

    赤ちゃんの肌はとても薄くて、大人の3分の1しかないと言われています。

    そのためベビーオイルやベビークリームを使用してマッサージを行ってあげてください!

  3. いないいないばあ!
  4. とても王道で、知らない人はいないとかと思いますが、いないいないばあもやり方はたくさんあり、各ご家庭でオリジナルを作っても楽しめます。

    赤ちゃんの前にガーゼやスタイなどを軽くおき、いないいないばあ!と言いながら、それをとって顔を見せてあげるだけでも声をだして笑ってくれますよ^^

    その他に、王道である手で顔を隠しながら行う方法でもOKです!

    ママとパパが楽しんで赤ちゃんと触れ合うことを意識して行えば、どんな方法でも楽しめます^^

  5. 体をこちょこちょ
  6. ママとパパの手を使って、赤ちゃんの体をこちょこちょする遊びです。

    肌と肌が触れ合うので、赤ちゃんがより安心してくれる遊びの1つになります♩

    こちょこちょをするときは、あまり強い力をかけずに、体全体をマッサージするようなイメージでこちょこちょするようにしましょう。

    くすぐったいという気持ちもありますが、ママとパパの体温を感じることが出来るので、それを嬉しく思ってくれるのです。

    赤ちゃんとのスキンシップは、ママとパパのオリジナルの方法でいいので、たくさん肌に触れてあげるようにしましょうね^^

まとめ

今回は赤ちゃんとスキンシップをとるための親子遊びについてご紹介してきました。

まだ言葉の話せない赤ちゃんとのスキンシップは、慣れないうちは難しいと感じるかもしれませんが、ママとパパが楽しく話しかけてあげることで赤ちゃんは安心してくれるようになります。

声をあげて笑うような月齢になれば、反応がかえってくるので、やりがいがありますよ^^

実際私も、反応のない新生児のころからいないいないばあを毎日続けていました^^

3ヶ月をすぎたころから段々目をみて笑うようになってきたので、とてもうれしかったのを覚えています。

それが影響しているのかは分かりませんが、少し大きくなったいまでも、いないいないばあは喜んでくれます(笑)

ぜひ参考にしてみてくださいね♩