陣痛が始まると病院にも向かい、出産の準備が始まります。
陣痛中に用意することはできないですし、絶対に忘れものをしてしまいます。
そうならない為にいい出産ができるために、陣痛中にあってよかったものたちを紹介していきたいと思います。
準備しといてよかったと思ってくれるようなものたちばかりです。
陣痛中はこれが役だった!
陣痛は痛みがきておさまっての繰り返しで、10分間隔、5分間隔とどんどん痛くなる感覚が早くなっていきます。
10分間隔だとまだ痛みがおさまればジュースやおにぎりなどを食べられる余裕があります。
病院にいきたいですよね。私も早く行きたかったですが、5分間隔になるまで自宅待機だったので朝の8時から夕方5時まで家でまってました。
もう夕方4時くらいからは痛すぎてしゃべることもできなかったです。
なので10分間隔の時に、しっかり栄養をとっておいた方がいいです。
これから長期戦で痛みと戦いいきんだりするので、想像できないくらいのエネルギーを使います。
そしてお風呂にはいれるなら入っといた方がいいです。
私はこのタイミングで入りましたがこれは大正解でした。
産んだ時に会陰切開をしていると、こわくて1日は入れなかったり、入浴禁止の病院もあるみたいなので、ここで入っておきましょう!!
そして、5分間隔になって病院の陣痛室にもっていってよかったものは、飲み物です。痛いけど水分補給は大事です。
しかしペットボトルを傾けてのむ余裕はありませんので、キャップにストローがついたものを買っておきましょう!これは100均で売っています。
そして使い方などこわれていないか確認もしておきましょう。
それも、簡単だし取り付けるだけなのですが、私が買ったものがストローが短くて、ペットボトル半分しか飲むことができなかったんです!
なのでペットボトル2本を開けてどちらも中途半端になってしまったんです。
すえなくてつらかったのを今でも覚えています。なので一応確認はしておいた方がいいです!
ウイーダーとかもあってよかったです。
出産後はこれが役だった!!
赤ちゃんを産んでからすぐ移動はできないので、ベット待機なのですが、まず携帯で家族写真を撮ってもらえるように携帯などは忘れずにカバンに持っておくことと、終わった後に軽く食べられる軽食などあるといいでしょう。
私は夜の23時頃に出産したので、カロリーメイトやおにぎりなどを陣痛中に買っておいてもらいました。
他にはすぐは座ることができないですが、円座クッションは必要です。病院にあるとは思いますがなければこれから授乳に必要なY字クッションも持って行った方がいいですよ。
私は出産した朝から座ることも痛くてなんだか縫っているところが突っ張っているような感じがして朝ご飯も昼ごはんも立って食べる羽目になりました。
その時に円座クッションをかしていただいて何とか夕ご飯から座って食べれるようになりましたが、本当は立っていたくないし、足もむくみまくりなのでしんどいので早く円座クッションの存在を知りたかったです。
なので皆さんは円座クッションの存在を覚えておいてくださいね。
他には、甘いものも1.2個は買っておいても良いと思います。
しかし食べすぎはだめで、もし母乳の場合は、甘いものを食べすぎて胸ががちがちになってしまいます!私はそれをしらなくて、お見舞いに来てくれた友人から頂いたケーキやらお菓子を入院期間に5つは食べてしまい、胸の異常な張で保冷剤を当てて寝ないと寝れないくらいひどくて、今思えば、乳腺炎の一歩手前だったんじゃないかなと思うくらいでした。
なのでほどほどにした方がいいので1,2個がベストだと思いましたし、自分が次誰かのお見舞いに行くときは甘いものは控えようと思いました。出産しないとわからなかった事でしたね。
しかし食べないと決めてしまうとそれはそれでストレスになっても嫌なので、頑張ったご褒美として少しはたべる後は、両親に持って帰ってもらうなどしましょう。
まとめ
本当に陣痛時は周りの協力と前もっての準備が大事です。
他にも病院からもってきてといわれているものは1つのバックに入れておきましょう。
忘れてしまわないように周りも落ち着いて行動できるようにしておきましょう。
飲み物、フタつきストローは陣痛中にとても役立つので忘れないでくださいね!テニスボールもよくきくと思うのですが、旦那さんが立ち合いの場合は、男のこぶしの方が効きます。
お母さんだったり女の方が立ち合いの場合はテニスボールがあった方がいいかもしれないです。
これは、個人差があるので一応持っていても良いと思います。
私の病院ではテニスボールは陣痛室に置いてありました。
試してもらいましたがこぶしの方が私はよかったです。
ストレスの無いよう出産にのぞみましょうね。